日语一级考试复习:一级语法复习(四)
31. ~ながらも 意味 ~けれども 接続 [動-ます形/ない形-ない] [い形-い] [な形-O] [名] +ながらも ① その職人は古い伝統を守りながらも、新しい工夫を重ねている。 ② うまくできないながらも、なんとか努力してみた。 ③ 「狭いながらも、楽しい我が家」と言うように、自分の家が一番ですね。 ④ 最近は小型ながらも、優れた機能を備えたパソコンが出回っている。 32. ~なり 意味~とすぐ <続いてすぐに後の動作をする時の表現> 接続[動-辞書形] + なり ① 友人は部屋に入ってくるなり、どっかりと腰をおろした。 ② 父は深夜に帰宅した弟の顔を見るなり、怒鳴りつけた。 類語 NO. 8 「~が早いか」 NO. 43「~や/~や否や」2級「~たとたん(に)」 33. ~なりに/なりの 意味 ~に応じて ~にふさわしく 接続 [動 い形 な形 名] の普通形+なりに <ただし、[な形] と[名] の「だ」はつかない。> ① 収入が増えれば増えたなりに、支出もおおくなっていく。 ② 部屋が狭ければ狭いなりに、工夫して使っています。 ③ 子供は子供なりに、自分の世界をもっているものだ。 ④ 若者には、若者なりの悩みがある。 参考 「それなりに」<十分ではないが、それ相応に> ピアノは練習すればだれでも、それなりに上手になる。 注意 「~なりに」の後ろには動詞 形容詞 副詞が、「~なりの」 の後ろには名詞がくる。 34. ~にあって 意味 ~に ~で <時、機会、場所、状況、場合などを取り立てて示す固い表現.> 接続 [名] +にあって ① 彼女は戦時中、思想統制下にあってなお、自由な精神を持ち続けた。 ② 動物の世界にあっても、親子の情愛は変わりないものだ。 35. ~に至る/~に至るまで/~に至って(は)/~に至っても 意味 ~になる/~になるまで/~になって(は) <行き着く先、結果、範囲などを示す、> 接続 [動-辞書形] [名] +に至る ① 兄が起こした会社は発展を続け、海外に支店を出すに至った。 ② 彼らの、結婚に至るまでのロマンスをお話しましょう。 ③ その若者は頭の先から足の先に至るまで、お洒落をきめこんでいた。 ④ 自殺者が出るに至っては、いじめ問題の深刻さがマスコミに取り上げられるようになった。 ⑤ 大多数の住民が反対邉婴瞬渭婴工毪趣いψ磻Bに至っても、なお原子力発電所の建設計画は撤回されなかった。 慣用 「こと此処に至っては <こうなってしまっては> こと此処に至っては、手のほどこしようもない。 36. ~にかかわる 意味 ~に関係する ~に影響を及ぼす <「~」の部分には、大切なことや重大な内容がくることが多い。> 接続 [名] +にかかわる ① 彼は交通事故で、命にかかわる大怪我をしたそうだ。 ② 負ければ大国の威信にかかわると会って、無意味な戦いがつづけられた…… 37. ~にたえない A意味 ~をがまんできない 接続 [動-辞書形] +にたえない ① 最近、みるにたえないほどひどい番組がある。 ② ああいう陰口は聞くにたえません。 B意味 ~をとても強く感じる 接続 [名] +にたえない ① いろいろお世話になりました、感謝にたえません。 ② 事故にあった方々のことを思うと、同情の念にたえない。 38. ~にたえる 意味 どうにか~に値する どうにか~することができる 接続 [動-辞書形] [名] +にたえる ① 趣味で始めた焼き物だが、ようやく市販する作品ができるようになった。 ② あの子は、大人の鑑賞にたえる絵を描く。 39. ~はおろか 意味 ~はもちろん 接続 [名] +はおろか ① うちの弟は内気で、人前でスピ-チはおろか簡単な挨拶さえできない。 ② 私は半年前に来日した時、漢字はおろか平仮名もよめませんでした。 類語 (2級)「~どころか」 注意 普通「AはおろかBも/さえ/まで」のように強調する内容で、程度や価値に差がある。文全体は否定的な内容となることが多い。その場合は、Aの方が程度や価値が高い。 40. ~までもない/~までもなく 意味 ~する必要はない 接続 [動-辞書形] +までもない ① そんな簡単な用事のために、わざわざいくまでもない。 ② 今さら注意するまでもなく、喫煙は健康に大きな害を及ぼします。 慣用 「言うまでもない/言うまでもなく」 <言う必要のないのはもちろんのこと。当然、当たり前の気持ちをあらわす。> 今さら言うまでもなく、学生の本分は勉強です。 注意 「~までもない」は文末につかわれるか、あるいは後ろに名詞がくる。「~までもなく」の後ろには動詞 形容詞 副詞がくる。 相关资料 |