日语进级阅读(4-3级)73
畳座るには基本的に2つの方法があります。正座とあぐらです。正座は、格式ばった状況あるいは儀式のときにします。例えば葬式やお茶会の席などです。あぐら、格式ばらない気楽な状況でのものです。例えば酒席などです。人々が会うとき、まずは正座をして、儀礼の挨拶のことばを交わします。それから、あぐらに変わります。背すじをきちっと伸ばすすわり方は精神統一によいとされています。重要な問題を話し合う際には、正座になりがちです。女性があぐらをかくことはまずありません。くつろいでいるときは、正座をくずした形ですわります。最近は家の中がますます洋風になってきているので、若い人たちは正座がなかなかできなくなっています。正座をするとすぐ足がしびれるのです。 注釈: 胡座(あぐら)[名]盘腿,盘腿坐 格式ばる(かくしきばる)[自五]讲究规矩,讲究礼法 背すじ(せすじ)[名]背,脊梁 きちっと[副]整齐,规范,好好地 がち[接尾]往往,动辄一来就 胡座をかく(あぐらをかく)[惯用]盘腿坐,打盘腿 くつろぐ(寛ぐ)[自五]宽绰,舒畅,休息 くずす(崩す)[他五]使...崩溃,使..凌乱,本文指放松跪坐的双腿侧坐 しびれる(痺れる)[自下一]麻木,发麻 問題: 日本人はどんな席であぐらをかきますか。 1、格式ばらない気楽な席 2、洋風の部屋の席 3、葬式やお茶会の席 4、重要な問題を話し合う席 女性はあぐらをかきますか。 1、酒席であぐらをかきます 2、茶席であぐらをかきます 3、葬式であぐらをかきます 4、ほとんどあぐらをかきません 最近の若者が正座ができなくなっている理由は何ですか。 1、重要な問題を話し合う機会が少なくなったからです 2、家の中が和風になったからです 3、家の中が洋風になったからです 4、酒席などが多くなったからです 答案:1,4,3 参考译文: 端正坐 要坐在榻榻米上,基本上有两种方法:端正坐和盘腿坐。端正坐是在讲究规矩的场合或者仪式的时候。例如葬礼和茶会的座席等等。盘腿坐是在不讲究规矩的轻松的场合。比如酒席之类的。人们见面的时候,首先是正坐着相互礼貌地打招呼,然后就转换成盘腿坐。背好好伸直地坐着可以使精神集中。商量重要问题的时候常常是端正坐的。女姓一般不盘腿坐。宽绰的时候放松正坐的双腿变为侧坐。因为最近家里越来越洋式化了,年轻人很难能够端正坐了。端正坐一会脚很快就麻了。 相关语法: 动词基本形+には、~ 表示:“には”前面是当做目的的行为,“には”后面表示的是达到这个目的所需的适当行为或必要的事情。 例:医者になるには、難しい試験に合格することが必要だ。――要成为医生必须要通过困难的测验。 甲に 乙が あります 表示:诸如花草,桌椅等不能活动的物体的存在。 例:机の前にいすがあります。――桌子前面是椅子。 あるいは 表示:或,或是,或者(本人这个词不熟,其实这点也不算语法啦,呵) ~など 表示:等等(与前面列举的相关的事物) 例: 菓子や飲み物などを売る店。――卖点心和冷饮等的商店。 “动词基本型+時(とき)” 表示:做某事的时候 食事をするとき、日本人ははしを使います。――吃饭的时候,日本人使用筷子。 (动词ます形去掉ます或名词)+がち(だ/です) 表示:某事经常发生或总是形成某种状态。 地震の時は、とかく慌てがちだ。――地震的时候总是很慌张。 动词基本形+ことは(ない/ありません) 表示:相当于汉语的“有不着~”与“なくでもよい”意思相同。另外,还有单纯地表示“不会有某某事”、“没有某某事”的意思。请加以注意。 例:失敗を恐れることはない。――用不着害怕失败。 今夜雨が降ることはないよ。――今晚不会下雨啦。 ~く なります(形容词去掉末尾い), ~に なります(名词不变,形容动词去掉末尾だ)表示:自发的变化。 例:操作は 簡単に なります。――操作变简单了。 ~「て」いきます/きます 表示:经过时间的推移,事态的发展。 ~「て」いきます表示将来事态发展的趋势。 ~「て」きます表示过去到现在的发展趋势。 例:寒くなってきました。(从过去到现在) ――冷了起来。 寒くなっていきます。(从现在到将来)――将要冷起来。 ~「て」います 表示:动作的进行或状态的持续 例:王さんは 新聞を 読んで います。――小王正在看报纸。 (动词或形容词的普通体,名词或形容动词词干+な)+ので、~ 表示:前句是后句后述事物的原因或理由。 例:きれいなので人目を引く。――因为漂亮,惹人注目。 “名词+が できます”表示:可能、能力的意思。 例:田中さんは英語ができます。――田中先生能说英语。 ~すると、~ 表示:后句的事情接着前句的事情发生。“すると”的后面,要接和说话人或主语的意志无关的状态或变化。 例:授業が終わった。すると、急に教室は騒がしくなった。――下课后教室很快就吵闹起来。 被动态的表达方法:甲は 乙に~(ら)れる---甲被乙~(甲是动作的承受者,乙是动作的发动者) 动词:第一类:う段改为あ段加“れる”例如:書く――書かれる 第二类:る变られる 例如:食べる――食べられる 第三类:来る――来られる する――される 例:私は純子さんに見つけられました。――我被纯子看到了。 相关资料 |