日语一级语法练习及讲解(7)

全国等级考试资料网 2019-01-23 08:18:02 37
 (1)彼は会社に勤める___、週末は画家としても活躍している。
1 かねて
2 かたわら
3 うちに
4 がてら
答は:2番
【解説】
「~かたわら」
〔例文〕
彼は会社に勤めるかたわら、週末は画家としても活躍している。
〔構文〕
Nの/V辞書形+かたわら
〔意味〕
「~をしながら、その他に~もする」
「かたわら」は「AかたらわB」で、「Aという主な活動をしながら、その他に/空いた時間にBという副次的(ふくじてき)な活動もしている」という意味になります。
ですから、AもBも必ず動作を表す言葉が来ます。
しかも、1回だけの動作ではなく、習慣的に行っている活動について言うので注意しましょう。
1、3はひっかけです。
4「がてら」は「AがてらB」で「AをしながらBをする」という意味です。
「かたわら」と似た言い方ですが、AとBを同時にすることと、1回だけの動作を言う時に使う点が「かたわら」と違うところです。
例文1)
散歩がてら、近くの公園まで行ってみよう。
(2)このパーティは、年齢や性別を___、どなたでも参加することができます。
1 問わず
2 よそに
3 かかわらず
4 かわきりに
答は:1番
【解説】
「~を問わず」
〔例文〕
このパーティは、年齢や性別を問わず、どなたでも参加することができます。
〔構文〕
N+を問わず
〔意味〕
「~に関係なく/を問題にしないで」
「を問わず」は「Aを問わずB」で「Aに関係なくBだ」という意味になります。
Aには「男女」「昼夜」「国の内外」といったように、反対の意味同士でできた言葉がよく来ます。
2「よそに」は「Aをよそに」で、「Aを無視して」という意味になります。
例文1)
彼は、両親の心配をよそに、一人でアメリカに留学した。
3「かかわらず」は「を問わず」とほとんど同じ意味ですが、「かかわらず」の前は「を」ではなく、「に」です。
例文2)
あのレストランは、時間帯にかかわらずいつも混んでいる。
4「かわきりに」は「Aをかわきりに」で「Aをきっかけに(何かが勢いよく始まる)」という意味になります。
例文3)
あの歌手は、東京会場をかわきりに、全国38箇所でコンサートを行う。
(3)本人のいないところでその人の悪口を言う___。
1 はずではない
2 ことではない
3 わけではない
4 べきではない
答は:4番
【解説】
「~べきではない」
〔例文〕
本人のいないところでその人の悪口を言うべきではない。
〔構文〕
V辞書形+べきではない
〔意味〕
「当然~しない方がいい/してはいけない」
「べきではない」は「Aべきではない」で「Aしない方がいい/してはいけない」という意味になります。
「しない方がいい」(忠告)よりも強く、「してはいけない」(禁止)よりも少し弱い言い方です。
「法律やルールで決まっているわけではないけれど、常識で判断すると絶対にしない方がいい」と言いたい時、使います。
「するべきではない」は「すべきではない」と言うこともできます。「すべきではない」の方が、ちょっと固い言い方です。
1·2はひっかけです。
3「わけではない」は「~という理由·原因が必ず正しいということではない」という意味です。
例文1)
あのレストランは、いつも客でいっぱいだ。しかし、特においしいわけではない。 相关资料

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