日语一级语法练习及讲解(2)

全国等级考试资料网 2019-01-23 08:18:04 38
 (1)地球温暖化問題は、他の問題___各国が協力して取り組むべき問題だ。
1 に限って2 とあれば3 にかかわらず4 にもまして答は4番
【解説】
「~にもまして」
〔例文〕
地球温暖化問題は、他の問題にもまして各国が協力して取り組むべき問題だ。
〔構文〕
N+にもまして
〔意味〕
「~以上に」
「AはBにもましてCだ」で、「BもCだが、AはB以上にCだ。」という意味になります。
AとBを比べて、Cという点ではAの方がもっと重要だ、と言いたい時に使います。
また、「前/以前にもまして」は「今まで以上に」、「何にもまして」は「一番~だ」という意味の慣用表現です。
例文1)
留学生活を成功させるには、何にもまして、あきらめない気持ちを持つことが重要だ。
1「に限って」は「N+に限って」で「~に限定して(言うと)」という意味です。
例文2)
うちの子に限って、罪を犯すようなことは決してありません。
2「あれば」はひっかけです。
3「にかかわらず」は「N+にかかわらず」で「~に関係なく」という意味になります。
例文3)
この大会は年齢や男女にかかわらず、どなたでも参加できます。
(2)今回の地震を___、私の住む町でも防災対策が強化されることになった。
1 ついて2 ものともせず3 めぐって4 契機に答は4番
【解説】
「~を契機に」
〔例文〕
今回の地震を契機に、私の住む町でも防災対策が強化されることになった。
〔構文〕
N+を契機に
〔意味〕
「~をきっかけにして」
「を契機に」は「Aを契機にB」で「Aをきっかけとして、Bが起こった。」という意味です。
「をきっかけにして」とほとんど同じ意味ですが、「を契機に」は、いい事を始める時に使うことが多いです。
「を契機に」の他に「を契機にして」「を契機として」といった言い方もあります。
1は引っかけです。
2は「Aをものともせず(に)」で「Aという困難/厳しい条件に負けないで(それを克服した/乗り越えた)」という意味の表現です。
例文1)
彼は数々の困難をものともせず、会社の再建を成功させた。
3は「~をめぐって」で「~に関して/ついて」という意味になります。
例文2)
ごみ処理施設の建設問題をめぐって、村は2つの意見で対立した。
(3)彼は、亡き___に似て非常に実直な性格だ。
1 御貴父
2 高尊父
3 高貴父
4 御尊父
答は4番
【解説】
「御尊父(ごそんぷ)」
〔例文〕
彼は、亡き御尊父に似て非常に実直な性格だ。
〔構文〕
尊+N
〔意味〕
「相手の~」(尊敬語)
「尊~」は「尊A」で、相手や相手にかかわる人に対して敬意を表す尊敬表現です。
例文中の「御尊父」は、「ごそんぷ」と読みます。相手の父親に敬意を表す「尊」に丁寧さを表す「御」をつけた、極めて敬意の高い言い方です。
「尊」がつく尊敬表現には、「御尊父」の他に以下のものがあります。
御尊影(ごそんえい):相手(や相手に関する人)の写真や肖像(しょうぞう)。
例文1)
友人宅の仏壇には、亡き御尊父の御尊影が飾られていた。
御尊顔(ごそんがん):相手の顔。
例文2)
この寺の御本尊(ごほんぞん)は、5年に1度だけその御尊顔を拝することができる。
1、2、3は、すべてひっかけです。 相关资料

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