日语一级新增语法101-105
101 ~とばかり思っていた 接続 文の普通形+とばかり思っていたが/思っていたら/思いきや 意味 今までずっとAと思ったら、実际はBだった。勘违いを言う时に用いる。 訳文 原来一直以为是A,其实是B。用于叙述自己的误会。“我一直以为……”。 例1 试験は来周の金曜日だとばかり思っていたら、今周の金曜日だった。 我还一直以为考试是在下周五呢,原来是本周五。 例2 向こうからやってきた人は山田さんだとばかり思いきや、山田さんの弟だった。双子だったんだ。 我还以为从对面走过来的人是山田呢,结果却是山田的弟弟。原来他俩是双胞胎。 102 ~ともあろうもの 接続 (地位?身分?职业?団体を表わす)名词+ともあろう者?団体 意味 高く评価しているのに実际はそれに相応しくない行动をしたと话し手の感想を述べたい时に使う。惊きや怒り、不信感を伴う表现が続く。 訳文 身为显赫地位的人或团体,却做出于此不相适应的事情。后项伴随讲话人的惊讶、愤怒、不信任等语气。“身为……却竟然……”“堂堂的一个……竟然(做出)……”。 例3 财务大臣ともあろう者が、贿赂を受け取るとは惊いた。 身为财务大臣,却干起受贿的勾当,真令人惊讶。 例4 法の番人ともあろう裁判所で、不正が行われるとは信じられない。 在执法人员工作的法院里,竟然做违法的事情,这简直让人难以置信。 103 ~と目されている 接続 文の普通形+ともくされている 意味 「~と见なされている」、「~と评価されている」、「~と评判が立っている」という意味だが、本当に前件のようになるかどうかまだ分からない。 訳文 前项的人物或事情“被认为……”、“被看作……”“……受到瞩目”。但是到底是不是那么回事还很难说 例1 一等赏は田中さんと目されているが、结果を待ってみよう。 大家认为一等奖非田中莫属,不过还是等结果吧。 例2 これは事件の最重要证拠と目されているから、きちんと保管しておくこと。 这个被视为本次事件最重要的证据,所以务必要妥善保管。 104 ~ないものか 接続 动词未然形+ないものか/ないだろうか 意味 「実现がなかなか难しいことを知っているとは言いながら、やっぱりそれを何とかして成立させたい」という强い愿いを言いたい时に使う。 訳文 虽然知道很难实现,但还是强烈希望某事能够实现。“能不能设法……”,“难道不能……”,“真希望……”。 例3 ブランド品の伪造に対して何とかならないものか。 就不能对假冒产品采取些措施吗? 例4 事前に地震の予知がなんとかできないものだろうか。 就不能实现地震的预报吗? 105 ~中を 接続 名词+の+なかを 形容词?动词连体形+なかを 意味 ある范囲で动作主が移动することを表わす。前件には「雨?岚?雪?人ごみ」のような状态?様子?场面を表わす言叶のほかに、「お忙しい中を」のような惯用表现も来る。後件の述语には必ず「歩く?来る?彷徨う?出る?急ぐ」などのような移动动词が来る。 訳文 表示在某个范围内移动。如「雨?岚?雪?人ごみ」等。后项的表移动的动词有「歩く?来る?彷徨う?出る?急ぐ」等。「お忙しい中を」属于惯用的说法。 例1 その子供は、お医者さんや看护妇さんの拍手の中を退院していった。 那孩子在医生和护士们的欢送的掌声中出院了。 例2 お忙しい中をわざわざおいでいただき、诚にありがとうございます。 您百忙之中还特地赶过来,我们在此深表感谢。 説明 「~中を」の使い方は、一见简単そうに见えるが、外国人の学习者にはなかなかうまく使いこなせなく、「~中で」とか「~中に」とか言ってしまう场合が多いようである。「~中を」の助词「を」は、「家を出る/横断歩道を歩く/道を急ぐ」の助词「を」と同じ働きであり、移动の场所を表わすのである。 相关资料 |