問題1 次の(1)から(5)は、言葉の意味や使い方を説明したものです。その説明に 最もあう言葉を、1·2·3·4から一つ選びなさい。 (1)おどろいて何をしたらっいのか分からず、困ってさわぐこと。 1 あきれる 2 あばれる 3 あふれる 4 あわてる (2)ものや人を支えとして、体をななめにすること。 1 もたげる 2 もたせる 3 もたらす 4 もたれる (3)表面を手などでそっとさわること。 1 しめる 2 なぐる 3 なでる 4 にぎる (4)ものなどを指で小さく切ること。 1 けずる 2 ちぎる 3 つぶす 4 ねじる (5)こまかいことを気にしない様子。内容が雑な感じがすること。 1 おおよそ 2 だいたい 3 ほとんど 4 おおざっぱ 問題2 次の(1)から(5)の言葉の使い方として正しいものを、1·2·3·4から一つ選びなさい (1)粗末 1 毎日の練習を粗末にしていては試合に勝てないですよ。 2 そんなふうにものを粗末にあつかってはいけません。 3 もっと粗末に調べなければ、本当に結果は得られないだろう。 4 これは私は10年前から粗末に使っているので、きずの一つもありません。 (2)むしろ 1 近くまで来ているのなら、むしろ連絡ぐらいしてくれてもいいのに。 2 両親だけでなく兄弟までよろこんでくれて、むしろうれしい。 3 何回考えてもみてもむしろ理解できない。 4 この服には白よりむしろ黒の靴のほうが似合う。 (3)引き返す 1 帰ろうとする彼女をなんとか引き返した。 2 飛行機はエンジンの故障のため、出発地に引き返した。 3 誰もやる人がいないので、私がこの仕事を引き返した。 4 先生は学生の才能をうまく引き返した。 (4)せっせと 1 あの会社の対応はせっせとしていた。 2 その子供は私を見ると、せっせとかくれてしまった。 3 彼は毎日5時になると、せっせと帰る。 4 彼女はせっせと貯金をして、100万円ためた。 (5)格別 1 今年の桜のうつくしさは格別だ。 2 ほかの人になんと言われても格別気にしている。 3 色をたくさん使うのが、彼の作品の格別だ。 4 あの人はいつも格別あつかいされている。 問題3 次の(1)から(5)の下線の言葉の意味に最も似ているものを、1·2·3·4から一つ選びなさい。 (1)思ったより服の寸法をはかるのに時間がかかってしまった。 1 長さ 2 重さ 3 高さ 4 厚さ (2)あの犬はとても利口だと、近所でもひょうばんだ。 1 おとなしい 2 おもしろい 3 かしこい 4 かわいい (3)鳥になって空を飛ぶ自分を空想する。 1 現象 2 想像 3 理想 4 連想 (4)お酒を飲みすぎて、昨日の夜のことはさっぱり覚えていない。 1 とても 2 すこしも 3 ぜったいに 4 ほんとうに (5)日本人野球選手のニュースをアメリカからレポートしていた。 1 記録 2 雨 3 報告 4 連絡
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