日语进级阅读(4-3级)37
日本では花と言えば桜です。春になるとテレビや新聞では桜の開花予想が話題になり、人々の関心は、いつ、どこに花見に行くかに集まります。 もともと花見は豊作を祈る行事でした。桜の下で騒ぐと花が開き、その年は豊作になると信じられていました。今は豊作への願いは薄れ、大騒ぎする宴会の習慣だけが残っています。「花見の場所取りは新入社員の仕事」という会社もあります。花見は現在もなくてはならない大切な行事なのです。 注釈: 豊作(ほうさく)「名」丰收 行事(ぎょうじ)「名」仪式、活动 騒ぐ(さわぐ)「自五」吵闹、慌张、闹事、极力称赞、不安、张罗、匆忙、酒后胡闹 信じる(しんじる)「他上一」相信、信赖、信仰 薄れる(うすれる)「自下一」减弱、渐薄 残る(のこる)「自五」留下、剩余、残存、残留、遗留 問題: 春になると、日本人の関心はどのようなことですか。 1、 豊作 2、 宴会 3、 花火 4、 花見 現在の花見には何がなくなりましたか。 1、 宴会 2、 豊作の願い 3、 桜の木の下で騒ぐこと 4、 花火 答案:4、2 参考译文: 在日本,说到花的话一定是樱花。一到春天,电视和新闻中,樱花的花期预测便成为话题,人人关心。什么时候,要聚在一起去某个地方赏花。 本来赏花是祈祷丰收的一是。如果在樱花下吵吵闹闹的话,樱花就会开放,相信这一年会丰收。现在对丰收的祈愿已经渐渐减弱了,但是举行热闹的宴会的习惯仍然保存了下来。 说“占赏花的地方是新员工的事情”的公司也有。现在,赏花仍然是很重要的仪式。 相关资料 |