ポイント1 「習(なら)うことがほしい」や「書(か)くことができたい」という表現(ひょうげん )は間違(まちが)いです。 「~がほしい」の「~」の部分(ぶぶん)には「動詞(どうし)+こと」ではなく、「友(とも)だち」や「本(ほん)」のような名詞(めいし)か「動詞(どうし)+もの」がきます(例(れい)1) 。「動詞(どうし)+こと」は 「~たい」の形(かたち)に変(か)えて使(つか)います(例(れい)2)。
例(れい)1
×日本語(にほんご)を話(はな)すことがほしいです。 ○ 日本人(にほんじん)の友(とも)だち/漢字(かんじ)の本(ほん)がほしいです。 ×書(か)くことがほしいです。 ○書(か)くものがほしいです。ペン、ありますか。
例(れい)2
○日本語(にほんご)を(が)話(はな)したいです。
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