日语备考一级语法练习及讲解(9)
(1)彼は会社に勤める___、週末は画家としても活躍している。 1 かねて 2 かたわら 3 うちに 4 がてら 答は:2番 【解説】 「~かたわら」 〔例文〕 彼は会社に勤めるかたわら、週末は画家としても活躍している。 〔構文〕 Nの/V辞書形+かたわら 〔意味〕 「~をしながら、その他に~もする」 「かたわら」は「AかたらわB」で、「Aという主な活動をしながら、その他に/空いた時間にBという副次的(ふくじてき)な活動もしている」という意味になります。 ですから、AもBも必ず動作を表す言葉が来ます。 しかも、1回だけの動作ではなく、習慣的に行っている活動について言うので注意しましょう。 1、3はひっかけです。 4「がてら」は「AがてらB」で「AをしながらBをする」という意味です。 「かたわら」と似た言い方ですが、AとBを同時にすることと、1回だけの動作を言う時に使う点が「かたわら」と違うところです。 例文1) 散歩がてら、近くの公園まで行ってみよう。 (2)このパーティは、年齢や性別を___、どなたでも参加することができます。 1 問わず 2 よそに 3 かかわらず 4 かわきりに 答は:1番 【解説】 「~を問わず」 〔例文〕 このパーティは、年齢や性別を問わず、どなたでも参加することができます。 〔構文〕 N+を問わず 〔意味〕 「~に関係なく/を問題にしないで」 「を問わず」は「Aを問わずB」で「Aに関係なくBだ」という意味になります。 Aには「男女」「昼夜」「国の内外」といったように、反対の意味同士でできた言葉がよく来ます。 2「よそに」は「Aをよそに」で、「Aを無視して」という意味になります。 例文1) 彼は、両親の心配をよそに、一人でアメリカに留学した。 3「かかわらず」は「を問わず」とほとんど同じ意味ですが、「かかわらず」の前は「を」ではなく、「に」です。 例文2) あのレストランは、時間帯にかかわらずいつも混んでいる。 4「かわきりに」は「Aをかわきりに」で「Aをきっかけに(何かが勢いよく始まる)」という意味になります。 例文3) あの歌手は、東京会場をかわきりに、全国38箇所でコンサートを行う。 (3)本人のいないところでその人の悪口を言う___。 1 はずではない 2 ことではない 3 わけではない 4 べきではない 答は:4番 【解説】 「~べきではない」 〔例文〕 本人のいないところでその人の悪口を言うべきではない。 〔構文〕 V辞書形+べきではない 〔意味〕 「当然~しない方がいい/してはいけない」 「べきではない」は「Aべきではない」で「Aしない方がいい/してはいけない」という意味になります。 「しない方がいい」(忠告)よりも強く、「してはいけない」(禁止)よりも少し弱い言い方です。 「法律やルールで決まっているわけではないけれど、常識で判断すると絶対にしない方がいい」と言いたい時、使います。 「するべきではない」は「すべきではない」と言うこともできます。「すべきではない」の方が、ちょっと固い言い方です。 1·2はひっかけです。 3「わけではない」は「~という理由·原因が必ず正しいということではない」という意味です。 例文1) あのレストランは、いつも客でいっぱいだ。しかし、特においしいわけではない。 相关资料 |