日语能力考试一级阅读精选问题(27)

全国等级考试资料网 2022-08-06 05:19:20 162

次の文章を読んで、それぞれの問いに対する答えとして、最も適当なものを1.2.3.4から一つ選びなさい。
自然現象を説明する主な仕方に、万物を生き物になぞらえて説明するやり方と、すべてを機械になぞらえて説明するやり方の二種類がある。前者を有機体論、後者を機械論という。科学の発達を大ざっぱにいえば、昔は自然を、世界を生き物としてとらえる考え方が強かったが、近代、17世紀からとくに万物を機械論的自然観が定着し、そのなかから近代科学を生み出してきて、今日にいたっている。動物や人間の身体も、機械のようにみなしてかなりうまく説明がつくのである。

しかし昔はそうではなかった。自然万物を生きとし生けるものとみなした。生き物の方が無機物よりずっと親近感があったからである。生きて活発に動く物の方が、鈍で動かないものよりずっと印象的だったからである。

問い 「昔はそうではなかった」とあるが、どういうことか。

1. 昔は自然現象に関心を持たなかった

2. 世界を生き物として考えなかった

3. 人間を機械とみなすことはなかった

4. 無機物については説明できなかった

単語:

主(おも)【形动】主要,重要

万物(ばんぶつ)【名】万物

なぞらえる【他下一】比作,比拟

有機体(ゆうきたい)【名】(化学) 有机体,生物体

後者(こうしゃ)【名】后来者,后者

大ざっぱ(おおざっぱ)【形动】粗枝大叶,草率;粗略

定着(ていちゃく)【名、自他サ】定着,定居;(照相)定影,显像

みなす【他五】看作,认为;(姑且)当作

無機物(むきぶつ)【名】(化学)无机物

親近感(しんきんかん)【名】亲近感

鈍(どん)【名、形動】(头脑)迟钝,愚钝

印象(いんしょう)【名、自他サ】印象

相关资料

相关阅读